Barista Recipe Challenge
Hideto TAKENAKA
竹中 秀人
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オーナー
高校時代からコーヒーを趣味とし手網焙煎も行う。その最中でスペシャルティコーヒーに触れその魅力に引き込まれる。本格的にコーヒーの品質基準を学ぶべくQアラビカグレーダーを取得。それ以降数々のコーヒー競技の審査員として経験。ロースト、ブリュー、エスプレッソの分野を問わず、知識を追求し続けることに情熱を注いでいる。
- Hand Drip Recipe -
豆の名称 / 産地
- 豆の名称
La Rosalia / ラ・ロザリア
- 原産国
COSTA RICA / コスタリカ
栽培エリア
Tores Rios / トレス リオス
農園 / 標高
- 農園名
La Rosalia Farm / ラ ロザリア農園
- 標高
1450 ~ 1550m
品種 / 精選方法
- 栽培品種
Caturra / カツーラ種
- 精製方法
Natural, Anaerobic / ナチュラルアナエロビック
焙煎度
Medium Light Roast / 中浅煎り
特徴
品質の高さに嫌気発酵が加わり複雑な風味を感じられるコーヒー豆です。品質由来であるフルーティー、ロースト由来のチョコレート感、さらに発酵由来のワイニーな印象も感じられます。口当たり、酸味にも嫌気発酵から角のとれた柔らかさを感じます。後味にはチョコレートの風味が長く続きます。
基本情報
・使用粉量：14g
・使用湯量：206g
・抽出時間：3:00
・平均TDS：1.45%
・仕上り温度：68℃
・使用湯温：92℃
挽き目
中細挽き
ワンポイント
全体的に湯抜けの良い豆なので、粉の撹拌を意識した抽出を心がけたい。
その他詳細
- 使用機器
ドリッパー：純正ドリッパー+樹脂製Origami
フィルター：Abaca+
グラインダー：EK43(Mesh 234°)
注目ポイント
1回目と5回目を除く各抽湯は、太く注いで上下を混ぜることを意識し撹拌を促す。1回目と5回目の抽湯はゆっくりと細く注いであげたい。
その他コメント
短い秒数で注ぎ切ってしまうと水位が高くなり横からの湯抜けが増え、薄くなってしまうのみならず抽出ムラにもつながってしまいます。その為各注湯を10秒かけてゆっくりと注ぐことを意識しなるべく横抜けを防ぐように注ぐとムラの少ない抽出につながります。
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ブリュースコアについて
WABILOGIC Senz Vが計測したさまざまなデータを分析し、SCA（スペシャリティコーヒー協会）の基準に基づいたテイストプロファイルに当てはめた結果です。
＊バリスタ個人の評定ではありません。
バリスタコメント
濃度感がしっかりとして、甘さと酸味のバランスの良い抽出を目指した抽出です。
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カフェ・レシピ情報
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豆の購入浅煎り～中浅煎りの焙煎で苦みが少なく柔らかい甘さのある焙煎をこころがけています。親しみやすい穏やかなものから特徴のはっきりとしたコーヒーまで、幅広いクオリティを揃えようと心がけています。
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アプリをダウンロードこのハンドドリップレシピの詳細はWABILOGICアプリで紹介されています。デバイスがなくてもアプリは使用できます。
＊先にアプリのダウンロードが必要です。
＊モバイルからはQRコード長押しでアプリにて表示します。
