Barista Recipe Challenge
バリスタが淹れたレシピに
おうちでチャレンジ
The Time to Feel the BARISTA
moca
Narrative Approach Coffee
主宰
軽井沢を拠点とした、EC・業務用卸を中心に展開しているロースター。ミディアム〜フルシティのレンジを得意としています。
直近ではイベント出店なども行なっており、ハンドドリップ、エスプレッソビバレッジの抽出設計も精力的に行なっています。
折りたたみ可能なコンテンツ
- 主な大会実績 -
2024年 Coffee Brewing Tournament JAPAN 準優勝
2010年 SCAE ワールドカップテイスターズチャンピオンシップ日本代表
2009年 SCAJ ジャパンカップテイスターズ チャンピオンシップ優勝
2008年 SCAJ ジャパンカップテイスターズ エキシビジョン優勝
- Hand Drip Recipe -
使用した豆について
豆の名称 / 原産国
- 豆の名称
Yirgacheffe G/1 Washed / イルガチェッフェ
- 原産国
ETHIOPIA / エチオピア
栽培エリア
Yirgacheffe Idido / イルガチェフェ イディド
農園名 / 標高
- 農園名
300世帯の小農家
- 標高
2150 ~ 2300m
栽培品種 / 精製方法
- 栽培品種
Krume / Walisho / 在来種
- 精製方法
Washed / ウォッシュド
焙煎度
Medium Roast / 中煎り
特徴
ウォッシュドのイルガチェッフェらしいブラックティのような上品なフレーバー。レモンを思わす明るいアシディティ。余韻もしっかりとした華やかを持ったコーヒーです。
柔らかな酸味を感じていただきながら味わっていただけるように浅煎りをおすすめしています。
カッピングプロファイル:レモニー、ブラックティ、ホワイトグレープフルーツ、ミルクチョコレート、ブライトアシディティ、ロングアフターテイスト
レシピノート
基本情報
・使用粉量:20g
・使用湯量:300g x 15
・抽出時間:2:32
・平均TDS:1.38%
・仕上り温度:68℃
・使用湯温:93℃
・抽出液量:244g
挽き目
中粗挽き
ワンポイント
粉量20g湯量300g目標の15倍レシピです。コーヒーカップで2杯分、マグボトルで1本程度の出来高です。
その他詳細
純正ドリッパー+ORIGAMI S
Abaca フィルター
MELO drip使用
Tiimemore Sculptor 64S #16 中粗挽
ブリューノート
注目ポイント
Washed Yergacheffeeらしいティーフレーバーを強調しつつ、雑味を抑えたすっきりとした飲み口に仕上がります。浅煎りの他の銘柄にも使える万能型レシピです。
その他コメント
出来上がりのコーヒーは、少し濃いめなので、お湯で割って(バイパスといいます)、濃度調整してみてください。40g程度がちょうど良いと思います。
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ブリュースコア
ブリュースコアについて
WABILOGIC Senz Vが計測したさまざまなデータを分析し、SCA(スペシャリティコーヒー協会)の基準に基づいたテイストプロファイルに当てはめた結果です。
*バリスタ個人の評定ではありません。
バリスタコメント
Wabilogicのスコアでもコクにマッピングされています。バイパスでお好みの濃度感に調整いただくことをお勧めします。
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ショップ・レシピ情報
軽井沢の森の縁にあるCoffee Roaster(コーヒーの焙煎所)のNarrative Approach Coffee(ナラティブ・アプローチ・コーヒー)です。
世界のコーヒー農園から、ナラティブ(物語)を合わせて、ご紹介していきたいと思っています。
焙煎は、豆の個性を引き出すプロファイルの浅煎をメインに、バランスの良いハイロースト、エスプレッソ向けのシティ、アイスコーヒー用のフレンチなど、ご希望に合わせた焙煎もできますので、お好みがあればご注文時にお知らせください。
フレッシュなコーヒーをお届けします。